楽しく数を覚える「ボーネルンド ピエロのびっくりはかり」

久しぶりの更新です。

北海道も雪がとけて、ずいぶん暖かくなりました。

桜が咲くまでもう少し。今から楽しみにしています。

 

小学生になった娘も、小学校に通いはじめて1週間あまり。

楽しそうに通っているので、一安心です。

先週は学校の中を探検したり、おにごっごをしたり、給食の準備のしかたを学んだり。

お勉強らしいお勉強はしていないようでしたが、今週に入って、少しずつ小学校のお勉強も始まりました。

昨日は帰宅してから「5を分解すると~。3と2!!4と1!!」と復習を。

それを聞いて思い出したのが、以前、数字に興味を持つきっかけになればと購入した、

ボーネルンドの「ピエロのびっくりはかり

さっそく出してきて、2人で楽しみながら、さんすうのお勉強です。

 

箱はこんな感じ。

 

 

中をあけると入っているのが、

 

  • 両腕を広げたピエロのはかり本体
  • 白いバケツパーツが2つ
  • 1から10の数字パーツが2セット

白いバケツパーツは数字をかくして遊ぶ時に使用。

 

数字パーツはすべて、数字の大きさと重さが比例しています。

(1は一番軽いのでこんなに薄いのに対し、8のこの厚さ)

 

 

ピエロの両腕にそれぞれ数字パーツを吊り下げたとき、数字が大きい方に傾くように出来ています。

 

 

足し算で=(イコール)になる場合には、もちろんつり合います。

 

 

数字の大小が視覚で確認できるので子供でもわかりやすいです。

幼稚園の娘に、どちらの数字が大きいか遊びながら学んでもらおうと以前購入していたこちら。

小学1年生のたし算のお勉強にもピッタリ。

せっかくお勉強するなら、楽しみながら興味を持って出来るのが一番です。

こちらは対象年齢4歳頃~となっているので、数を覚え始めた幼児から、たし算を習う小学生まで遊びながら数字について学ぶことが出来ます。長く使用できる知育玩具ですね。

 

 

そして「ピエロのびっくりはかり」とは別の話ですが、やはり少しでも楽しみながらお勉強が出来ればと購入した、すみっコぐらしの学習ドリル。

大好きなすみっコのキャラクターが沢山出てくるので、私が「おやつ食べる??」と声をかけても、もう夢中です(笑)

とは言え小学生。いつまでもこのように楽しみながらというわけにはいかないと思いますが、

「さんすうが好きになるきっかけになればいいなぁ」と、今は見守っています。

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